ある日のこと(16)
我がサモエドオフィスのPCを整理していたら、ハードディスクの隅に未発表の貴重な(?!)写真を発見した。このまま眠らせておくのは偲びがたく、情報公開のビッグ・ウェンズデーにも今一度トライすべきと、発表に踏み切った次第である・・・、とかなんとか・・・。
内容は、日本の某ナスという処で、サモエドの野生的な生態を観察できるところがあると聞き、早速取材に及んだ、その記録である。
うーむ、どこか見覚えのある風景だが・・・、まっ、所詮国内のこと、良くある話で、気にしないことにしよう。 何か、ワイルドだどー!・・・というような風情です。 身体を張って取材しています。あの星野道夫的アプローチと申しましょうか・・・?! 観察するほどに、サモの魅力に取り憑かれている、という状況! この広大な原野にサモの群れと小生だけが生きている、という実感! 取材は腰で!・・・って、へっぴり腰?! 同じ志をもった人間に出逢った!喜び?!・・・どうしてみんなそっちへ行くわけ?! 大地を移動するサモの群れ。その地響きがお尻に心地よい・・・!? ・・・息切れっ・・・。 ウマとサモ!・・・シベリアの夏は短い!?・・・ん?・・・おしまい。
人もまたこの広大な自然の一部なのだよ、と、それを謙虚に受け止めよ、と身をもって教えてくれた写真家の星野道夫氏に捧げます。
内容は、日本の某ナスという処で、サモエドの野生的な生態を観察できるところがあると聞き、早速取材に及んだ、その記録である。
人もまたこの広大な自然の一部なのだよ、と、それを謙虚に受け止めよ、と身をもって教えてくれた写真家の星野道夫氏に捧げます。
by lunasmile
| 2005-08-24 10:53
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