添い寝物語─ルナの育児日記より
真冬の出産というわけで、N女史から生後2週間ぐらいは赤ちゃんの監視の為、添い寝をせよと申し渡され、ルナの巣のある居間にマットレスを持ち込み、家族交代で添い寝することにした。石油ファンヒーターを一晩中点けっぱなしにしておくのだが、ベランダでルナが用を足せるようにガラス戸を少し開けてある(必然的に巣から遠いマットレス側を開けることになる)のですきま風がもろに当たって、なかなか辛いものがあった。
ところでルナはと言えば、1週間過ぎた辺りから子育てに対する勤勉さが薄れ、散歩に連れて行っても用を済ませて一目散に我が家へ戻るようなことはなくなり、むしろ子育てから解放された時間を愉しんでいるようだった。でも、お乳が張るからか授乳をさぼることはなく、またオシッコやウンチの後始末も「もういいよ」というぐらい、子供たちが大きくなるまでやっていた。
特にトラブルもなく子供たちは順調に育っていったのであった。 (生後8日目:大きい子は1kgを超えた。薄目を開けるようになる) (生後9日目:だいぶそれらしくなってきた。全員1kgを超えた) (生後2週間目:目を開けてますね。体重は1,450gから1,600gまで)
ところでルナはと言えば、1週間過ぎた辺りから子育てに対する勤勉さが薄れ、散歩に連れて行っても用を済ませて一目散に我が家へ戻るようなことはなくなり、むしろ子育てから解放された時間を愉しんでいるようだった。でも、お乳が張るからか授乳をさぼることはなく、またオシッコやウンチの後始末も「もういいよ」というぐらい、子供たちが大きくなるまでやっていた。
特にトラブルもなく子供たちは順調に育っていったのであった。
by lunasmile
| 2005-02-13 19:27
| 育児日記